主な6つのダメージヘアの原因と対策
2019/07/27
火曜日
03-5755-5903
美容院×Andern(エンダーン)>ダメージヘア>主な6つのダメージヘアの原因と対策
2019/07/27
こんにちは。
自由が丘にある美容室エンダーンの永吉です。
髪がまとまりづらい、パサパサするなど様々なお悩みがあると思いますが、それらは髪のダメージが原因かもしれません。
そこでダメージの原因と対策についてお話ししたいと思います!
紫外線を強く受けると火傷のような状態になります。
そしてキューティクルが損傷、メラニンが壊れ、髪が明るくなってきます。
お風呂から上がってついつい時間を置いてしまうというかたは注意です。
濡れた状態は髪の毛がすごく敏感です。
またキューティクルも開いてる状態が長く続いてしまうので、中の栄養成分などが流出してしまいます。
薬剤によるダメージです。カラーに関しては明るするときによりダメージを受けます。
パーマは髪質に合った薬剤選定と放置時間によってダメージを受けます。
過度な熱が加わることにより、火傷状態となり髪の毛のタンパク質が固まり硬くなります。
生卵が熱で固まるのを想像してもらうと分かりやすいと思います。
プールは塩素系のものが含まれてることが多いのでキューティクルを傷つけます。
海はアルカリ性なのでキューティクルを開かせてしまい、紫外線で内部を損傷させてしまいます。
切れないハサミ、すきすぎによってもダメージします。
頭皮もダメージしてしまうので今後生えてくる髪の毛に影響するので気をつけましょう。
おすすめのケア用品もお伝えしておきます。
すぐに乾かすことによりダメージもしにくいですが、カラーやパーマの持ちにも影響してきます!
薬剤を使う場合はある程度のダメージはしてしまいます。お薬をつける前にしっかりとした前処理等で髪の毛を強くしてから施術します。
オッジィオットではカラーやパーマに組み込んだ施術も出来ます!
髪を保護する目的です。
そしてアイロンを止めないことです。一度で形を作ろうとせず、弱ければもう一度巻けばよいのです!
防水キャップを被ったり、濡れてしまった場合はその後にしっかりとシャンプーして洗い流すことが大事です。
スタイルにもよりますが、軽くしすぎないようにしたりします。軽くしすぎると重くなるのも早く感じてしまい、また梳くという繰り返しで毛先がスカスカになるので気をつけましょう。
ダメージヘアになってしまう原因は他にも色々あるのですが主なものを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
再現性を高めるにもダメージさせないこと、もしダメージを少しでもしたらしっかりとケアすることが大事です。
一度ダメージしてしまうと外から栄養を補うしかありません。
オッジィオットをはじめ、色々なトリートメントがあるので是非ご相談ください!
はじめましてAndern(エンダーン)の永吉です。
ちょっと自己紹介をしたいと思います。良かったら最後までお付き合い下さい。
生まれは宮崎県都城市で(都城は県内で2番目に栄えてると信じてます)3人兄弟の末っ子として産まれました。
2人の兄の背中を追うように野球を始めて小学生の時はずっと坊主でした。
そのころの夢は本気でプロ野球選手になりたかったんですよね!サインも考えてたし!
中学でも野球をやるんですが、中学では少し髪を伸ばして良かったので伸ばしてみたらビックリする出来事が起きたんです。
何と髪の毛が曲がってるじゃありませんか!!そうくせ毛だったんです。。。なんでビックリしたかというと兄2人が凄い直毛だったんです。そしたら自分も直毛だと思うじゃないですか〜>_<
Copyright© 2024 Andern All rights reserved.